死んだのちに仏になると思うなよ 死なぬ内こそ真の妙法/桑田佳祐-雨を見たかい

昨日SAUNAに行けませんでした。

いつもと同じ夕方定刻にホームグラウンドSAUNAに向かいました。

しかし雄踏バイパスはすでに冠水。浜松西郵便局前は濁流になってました。

昨年9月の台風でSAUNAから帰れなくなった記憶がよみがえり。

SAUNA断念。昨年骨折して一年ぶりの我が家の風呂に入りました(笑)。

実は先週八重山諸島旅していてすでに台風2号は話題になってました。

その大型の台風は普通9月から10月のに発生する台風で6月の台風とはあり得ない。

たまたま先週帰宅だったので台風に影響されませんでしたが。

地球温暖化で南のフィリピン海の海水の温度が上がっていて6月なのに大型台風が発生。

梅雨の梅雨前線に台風の湿った風が流れ込み線状降水帯が東海地方でも発生。

多くの被害が出ました。

台風一過の今朝、市内パトロールTOURINGしてきました。
※昨夜は浜松市ほとんどに災害レベル4の避難指示出てました

P1000006


護岸工事されてる馬込川は警戒水位を超えてませんでした。
しかし浜松市でも線状降水帯が長引けばあっけなく馬込川も氾濫することは容易に想像できます。

P1000007


まさに地球温暖化は待った無し!
※少子高齢化も待った無し!

2030年問題が現実味を帯びている。

P1000008


しかし台風一過の風景はそれはそれでいいものです。

当たり前のことがいかに大切かということが肌身で感じます。

P1000009


佐鳴湖にそそぐ段子川の水量も見たことないくらい。

P1000010


いつも釣りをしている場所は川の中。

P1000011


P1000012


佐鳴湖公園事務所に鳥小屋できてました!

P1000013


佐鳴湖北岸の新川河口。

P1000014


昨夜は遊歩道まで水が溢れ流木が流れてました。

P1000015


P1000016


河口付近は一変していて昨日の雨量がすごかったかと推測できます。

P1000017


佐鳴湖西岸の道は一部冠水してました。

P1000018


P1000019


P1000021


佐鳴湖は茶色く濁ってました。

P1000022


P1000023


海に抜ける段子川の水位も上がってました。

神ヶ谷町田園。

P1000024


なんと!田植え体験してましたよ!

P1000025


P1000026


手塚治虫の「火の鳥」の中の言葉。

人間が地球で一番なんておこがましいと思いませんか?

P1000027


佐鳴湖「永福寺」の山門の言葉。

P1010084


P1010085


死んだのちに仏になると思うなよ 死なぬ内こそ真の妙法

お釈迦さまの“本当”に教えたかったこととは!

仏とは「さとり」の名前です。

お釈迦様は生きていることが修行。死ぬことよりも生きることのほうが辛く、そして喜びがあると。

佐鳴湖自転車で走るとそんな一言に出会えます。

今日のRAIN SONGは!

1971年にヒットした

CCR Creedence Clearwater Revival - Have You Ever Seen The Rain(雨を見たかい)

ベトナム戦争の反戦歌でありプロテストソング(Protest Song)です。

雨は砲弾であり晴は平和。

今回は桑田佳祐でupしました。



人間が作りだした雨は要らない!


2023年06月03日Comments(0)rainy season | Protest Song

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 

Copyright 2004-2007 Free Flight Inc., All rights reserved.