アントニオ猪木・案山子見ました!/『エクソシスト(EXORCIST)/Mike Oldfield』

今日も浜松市西区は最高気温25℃の夏日になりました。

暑かったけど湿度が低くて気持ちの良い一日でした。

先日、高齢の認知症の母に「コロナワクチン接種」の書類が浜松市から届きました。

お話しましたように浜松市内の多くの開業医で接種できるとのこと。

今日、かかりつけの佐鳴台の内科に連絡しました。

すぐに予約受付(1回目・2回目接種)。

6月中旬と下旬に接種予約できました。開業医も初めてのコロナワクチン接種。

16時からでした。

僅か3分で予約や諸注意聞いて完了しました。

自分の時も同じならかなり楽です。

変異ウイルスが猛威を奮い、ロックダウンできない日本。
緊急事態宣言だけでは人流止めることはできません。

感染を抑えるのはワクチンだけです。

医療従事者の1回目接種は50%を越えたそうです。

高齢者の接種はまだ1%。これから一気に加速していくようです。

またワクチンでも新しい情報がNEWSで出てました。

今開発中のPfizer製の次世代ワクチンは1回接種するとBCG・天然痘ワクチンの様に一生接種しなくていいそうです。※いつになるかは未定です

GDP世界3位でノーベル賞も多く出してる日本。

ワクチン開発では完全に後進国で日本製ワクチン開発は2022年以降と言われてます。

理由は分かりませんが日本は薬害被害の訴訟が起きてからワクチン開発には及び腰になってる背景が原因だとも言われてます。

そんな状況ですぐれたワクチンの研究者はAMERICAや中国に引き抜かれていくのが現状らしいです。※日本経済新聞より

AMERICAやEnglandがワクチン開発してました。それは国家戦力品になります。

輸出制限がかかり日本も大きく出遅れました。

今後新しい疫病ウイルスは次々出てきます。

日本もワクチン自国製造に向けて法の改正や研究者(民間)の優遇を進めて行かないと今回のコロナの様に海外ワクチン待ちと言う手痛い事態になります。

日本の経済(世界を含めて)はすでに一年以上停滞してます。

ここで替え歌!

「もういくつ寝るとお正月」の節で!

もういくつ寝るとワクチン接種

ワクチン接種したらマスク外して 酒を飲んで騒ぎましょ

は〜やく来い来いワクチン接種


今日は「はままつフラワーパーク」の蓮の花を見に行きました!

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紫陽花の花もほころびかけてます。

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園内では枯れた藤の花の刈り取り作業してました。

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桜もそうですが美しい花は僅か半月で咲いて散っていきます。

美しいですが儚い。しかしその後の新緑が希望になります。

日本庭園ではマーガレットが満開でしたよ!

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そしてお目当ての蓮の花は!

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花一輪咲いてませんでした。※浜名湖ガーデンパークは咲いてました

午後、佐鳴湖から神ケ谷町に!※お馴染みTOURING!

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前から気になっていた案山子(かかし)。※神ケ谷町

な!なんと!アントニオ猪木でした!ダァ〜!!


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いやはやこんな風景に出会えるのもマンネリ佐鳴湖TOURINGのおかげです。

今日のMOVIE SONGは!

小学生までTVで映画見てました。そして中学生になると映画館で映画見るのが楽しみになります。

浜松市西区湖東町に住んでから友達がたくさんできました。

毎週、日曜日は友達とバスに乗って映画見るのが楽しみでした。

当時映画は2本立てでした。中学生で400円でした。

チャップリンの再上演も見ました。「小さな恋のメロディ」。

そしてBEATLESの「HELP」見て洋楽にハマっていきました。

そんな中学生に見た数多くの映画の中でいまだに忘れらない映画があります。

「エクソシスト」と「燃えよドラゴン」です。

エクソシストは友人と見に行きました。満席で階段に座って見ました。

当時席は予約できないのが当たり前でした。

「エクソシスト」は湖東中学のやんちゃ者と見に行きました。

映画を見て絶叫したのはこの映画が初めてでした。あらくれもんの同級生も絶叫してました!

その夜も恐くて寝れず!もう二度とホラー映画は見ないと誓いました。

「燃えよドラゴン」もやんちゃしてる同級生と見ました。

これも衝撃でした。ブルース・リーのカンフー初めて見て感化されました。

すぐさま少林寺拳法習いに行きましたよ!(笑)
※映画と現実は違うので一年で挫折しました

今でも思い出したくも無い映画。なのに今でも心に残る映画。

『エクソシスト(EXORCIST)/Mike Oldfield』

Tubular Bells
Oldfield, Mike
Mercury UK
2009-06-09



作者のMike Oldfieldはエクソシストのために作った曲ではありませんでした。

Tubular Bellsと言う楽器をタイトルにしたプログレッシブロックALBUMでした。

LP一枚が一曲と言うトータルALBUMで、当時のピンクフロイドの「狂気」のような作品でした。

エクソシスト(EXORCIST)がヒットして世に知られたロック・ミュージシャンでした。



冒頭の美しいメロディを聞くといまだに中学生の時見た悪夢にうなされます。

二度と見たくない心に残る名作でした。







2021年05月10日Comments(0)MOVIE | 日本

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