「星に願いを・・七夕」REBIRTH2

今日は七夕。

素直に七夕を喜べない現実もあります。

が、気を取り直して七夕ブログをリアップ!

今日は今年あきらめていた「もちかつを」がなんと!揚がりました!

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これも七夕の縁なんでしょうか?
毎年七夕になると一冊の本を思い出す。

それは漫画ですが「三丁目の夕日」にある、ひとつの物語です。

今日は七夕。

一年に一度会える。
そんな嬉しくて切ない物語・・・あなたにはありますか?

出会いと別れ。
それはいつも背中合わせだ。

毎日当たり前に目にしている大切な人。

同じ家にすみながらも、出会いと別れを繰り返している。

「いってらっしゃい」と送りだす。
「ただいま」と出迎える。
そんな当たり前の毎日の営みでさえ出会いと別れを繰り返している。

最近は田舎のお袋に会ってないな・・。
元気かな・・そんな人もいる。

家族を残して単身赴任で頑張っている人もいる。

会いたいのに会えない。

そんな二人に天帝(天の神様)から一年に一度会うこと許された日が
七夕の日なのです。

まず七夕の定義を書かなくてはいけない。

「七夕(しちせき/たなばた)は、日本・中国・朝鮮などにおける節供・節日のひとつ。
旧暦7月7日の夜のことであるが、日本では明治改暦以降は7月7日または月遅れの8月7日に多く祭が行われる。
五節句の一つにも数えられる」
やはり七夕と言えば織姫と彦星の物語です。

織姫はこと座の1等星ベガ、彦星はわし座のアルタイル。

間に深くて長い川、そう天の川があります。

これは日本昔話ではなく、中国の民話から来ているそうです。

子供のころは笹竹に願い事を書きました。

願い事を書くと叶うと思っていました。

「好きな人に会えますように」

「家族みんなが元気でありますように」

「世界が平和でありますように」

昔は七夕が過ぎると、笹竹を川に流しました。
今は環境に配慮して川に流す事は無いみたいです。

最近では七夕も8月7日に商業イベントとして開催することが多くなった。
この時期梅雨で雨の影響もあるみたいです。

七夕もイベント化してきて、切ない気持・本来の物語が忘れ去られてしまったようだ。

さて、そんな会いたくても会えない切ない気持を持つ人は多い。

そんな話が「三丁目の夕日」にあります。

これは去年もアップしましたが、この時期なるとこんな切ない話を思い出すのです。


友和のお父さんは毎年七夕の夜にお土産を持って家に来ました。

しかし友和は小学生。
なんで一年に一度しか父が家に来ないか分かりませんでした。

そして今年の七夕の夜、お父さんは家に来ないのでした。

「お母さん、今年の七夕お父さん何で来ないの?」

「お父さんは、これからはずっと来ないの。お父さんはよそに好きな人ができちゃって・・ごめんね。お母さんは、お父さんにもう来ないでって言ったの」

七夕



「どうして?お母さんに僕のお父さんを奪う権利はないや!!」


七夕・陽太郎


子供の心に離婚の意味もわからず友和は家を飛び出した。

泣きながら見上げると・・満天の星・・そして天の川。

七夕・天の川


月日が流れ・・もう七夕でなくても、町の空からは天の川は見ることができない。

そのせいか、七夕はすっかりイベントと化して・・ほとんど家庭では見られなくなった・・。

しかし夜空の天の川は見れなくても・・

笹の葉に願い事を飾らなくても・・

悲しい出会いと嬉しい出会いを楽しみにしている人が多くいる。

友和も大人になって、あの頃の母の気持ちが分かるのだった。

今年は久しぶりに七夕は晴れそうだ。
もし晴れたら、彦星と織姫の一年ぶりの再会を祝い、星に願い事をしようか。

僕の願いも叶いますように・・。






2017年07月07日Comments(0)日本 | Free Talk

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