「夕日を追いかけて」TULIP

冬のなるとサウナに行く前に西の空に綺麗な夕日が見えます。

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11月もあと僅か。

夕日を見ると今年ももう終わりに近いと思います。

僕は夜型なんでめったに朝日は見ません。

裏返しに暮れなずむ夕日に自分を重ねてしまう今日この頃です。

と言うのも人生の夕暮れ時を迎えてるのかな。

僕がこの仕事についたのは高校生の時に、照明の手伝いで浜松市民会館で「TULIP」のコンサートの裏方をしたからです。

当時の照明は白熱灯で重く。ムービングライトの変わりにバックピンスポットを使ってました。

そんなコンサートの大変さよりTULIPの音楽に打ちのめされました。

沈む夕日を見ると思い出す曲があります。


「夕陽を追いかけて」 作詞・作曲 財津和夫

しばらくぶりの故郷は
大きな町に姿を変えていた
体をゆすって走っていた
路面電車は今はもういない

悲しみこらえ佇んで
好きだった人 永く見送った
後姿に似合ってた
あの海辺の道 今は車の道


でも海はまだ生きていた
いつも勇気をくれた海だった
空の星は昔のまま
指先に触れるほど近くに

いつからだろう 父は小言の
たった一つもやめてしまっていた
いつからだろう 母が唇に
さす紅をやめてしまったのは




永生きしてねの一言さえも
照れくさく言えず 明日は出て行く日
戻っちゃだめと自分に言った
切り捨てたはずの故郷だから

都会に海が見えないから
他人は僕を笑いものにする
都会の星はとても遠いから
他人は僕を夢見る馬鹿と言う


夕日3


いつだって真剣に
僕は生きてきたはずだけど
でもいつもそこには
孤独だけが残されていた


この曲を聴くと、若かったあの頃を思い出す。
無鉄砲でやんちゃで恐いもの知らずで。
でもこの歌を聴くと何故か涙した。

何が大切かも分からなったあの頃。

失ってから初めて気がついた。

沈む夕陽は止められないけど
それでも僕は追いかけて行く
沈む夕陽を追いかけて
死ぬまで僕は追いかけて行く

追いかけて追いかけて
死ぬまで僕は追いかけて行く
追いかけて追いかけて
死ぬまで僕は追いかけて行く


今でも夕日を追いかけてます。

しかし追いつかずに漆黒の闇の中です。

でも僕が知らない朝焼けが始まります。



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