春彼岸 見世物小屋は今どこに・・・

寒さ暑さも彼岸までとはよく言ったものです。

今日は春分の日の振替休日。

お彼岸です。

お彼岸と言えば地元にある鴨江観音。

昔はにぎやかだった。

そうまるで「男はつらいよ」の縁日の風景でした。

テキヤの啖呵売、がまの油もやってました。

なんて言っても楽しみだったのが「見世物小屋」

「親の因果が子に祟り・・・蛇女がこの中に。
御代は見てからで・・」

入ってみると蛇を持った普通の女。

「さあ山で捕れた2尺のおおいたち!これはめずらしい!キケンだよ」

入ると2尺の板が赤く塗ってある。

「何!これ板じゃん」

「板は木、木は山で取れる」

「いたちは・」

「板に血が付いて板血!」

「キケンだって?

「倒れるとキケン」

なんてまるで落語のようなやりとり。

嘘だと分かっていてそれを楽しんでいた昭和のお彼岸。

あれから様変わりしました。



出店も少なくなりました。





今も人気の磯焼き、1個100円。



水掛け地蔵は昔のままです。





やはり彼岸は季節の変わり目の日本の正しい行事。



節目を大切にする日本人。



昔の鴨江観音のお彼岸とは違うけれど、それもまたいい。




2016年03月21日Comments(0)TrackBack(0)日本 | Smile&Cry

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 

Copyright 2004-2007 Free Flight Inc., All rights reserved.