James Taylor - At Christmas「In the Bleak Midwinter」・・・Twice

ここに来て寒くなってきました。

冬の佐鳴湖を時間があれば自転車で走っています。



すっかり紅葉も終わりました。
道は枯葉ロードになっています。

天気のせいか、冬の佐鳴湖は灰色です。



そして冬場の台風18号の復旧工事も毎日続いています。



Christmasが近いこの時期毎日夕日が綺麗です。



今年はクリスマスイベントが少ないこともあり、いまいちクリスマスモードにならない。

そんな時は大好きなクリスマスソングを聴いて焼酎を飲る。

これが僕のChristmasの過ごし方です。

CHRISTMAS ALBUM。

James Taylor - At Christmas

大好きなジェームス・テイラーJTのCHRISTMAS ALBUM。

James Taylor at ChristmasJames Taylor at Christmas


大好きなJT(James Taylor)がクリスマス・アルバムをリリースしていると知ったのは一昨年でした。

僕は毎年必ず一枚、大切なクリスマス・アルバムを買っています。

参加ミュ-ジシャン豪華です。
ジョンピザレリがギタ-で全面参加しています。
プロデュ-スは大御所デイヴグル-シン。

参加ミュ-ジシャンが豪華です。
ナタリ-コ-ル(Vo)。

なんと、ハーモニカの大御所・トゥーツ·シールマンスも。

これはただのクリスマス・アルバムとは明らかに違います。





そして僕が今年のCHRISTMAS SONGのNO.1です。

賛美歌讃美歌468番「こがらしの風ほえたけり/In the Bleak Midwinter」

木枯らしの風 ほえたけり、
くろがねのごと 地は凍り、
雪ふりつみぬ いやしげく、
とおきむかしの 冬の日に。

わびしき冬の さなかにも、
君にゆたかに 乳はあり、
乾草(ほしぐさ)みてる 馬槽(まぶね)あり、
牛馬(うしうま)らくだ かこみつつ。

あまつつかいの うちつどい、
み空にみちて うたうとき、
み母はひとり みどりごを
口づけしつつ ほめまつる。

牧者(ぼくしゃ)なりせば こひつじを、
知者(ちしゃ)は知恵をぞ ささぐべき、
まずしきわれの イエス君(きみ)に
ささぐべきもの こころのみ。





ジェームス・テーラーのクリスマス・アルバムは何故か他のクリスマス・アルバムとは違う。

多分それは、クリスマスよりもジェームス・テイラーのアルバムとしての存在感が強いことがあるかも知れない。

今年のクリスマスはJTがあればいい!

※明日は冬至 ゆず湯が楽しみです(≧∇≦)

2015年12月21日Comments(0)TrackBack(0)Christmas | MUSIC

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 

Copyright 2004-2007 Free Flight Inc., All rights reserved.