おにぎり・・・日本人の心

昨日、バラエティ番組を見ていて日本の生産する海苔の95%はコンビニの「おにぎり」に使用されるそうだ。

確かにコンビニのおにぎりは革命的だったらしい。

握り飯と海苔がセロハンで分離して、食べる時にパリパリの海苔で食べる。

これが海苔が握り飯の水分を吸って海苔の美味しさを引き出すらしい。

これは日本独自のものであり、おにぎり文化はすごいのである。

しかしさかのぼってみれば、おにぎりは保存食でした。

朝炊いたご飯に塩をまぶし、握って昼食べる。

それははるか昔の戦国時代でも戦の保存食として活躍してきました。

まさにおにぎりは日本食のルーツであり文化です。

僕が大好きなNHK「サラメシ」でもランチの定番はおにぎり。

今だからこそラーメンなんていってるけれど、昭和のランチは「おにぎり」でした。



僕が子供の頃は給食なんてありません。

そこで「おにぎり」でした。

白飯に梅干。または白飯に胡麻。

海苔が巻いてあるのは遠足の時でした。

おかずはたくわん一切れ。これが美味かった。

おにぎりに巻いてある海苔はご飯の水分を吸ってしんなりしてました。

今のコンビニのおにぎりとはずいぶん違いました。

高校生の時、親友の家は瓦職人。
そのバイトに何日も出かけました。

楽しみは親友の母が作ってくれた「おにぎり」です。

瓦職人の仕事はバイトでもきつかった。
僕ができる仕事は、瓦をのす土を鍬でこねて屋根に上げる仕事でした。

へとへとになり、食べるおにぎりは塩がきいていて本当に美味しかった!

先日、浜松市中区の遠鉄ストア佐鳴台店がリニューアルして連日の大混雑。

そこで「浜名湖混ぜ海苔・おにぎり」コーナーができていました。



浜名湖混ぜ海苔?

コンビニおにぎりと違い、浜名湖産の海苔を事前に巻いて握ってある「おにぎり」です。



これがまことに美味い。

もちろん巻いてある海苔はしなっとしてるのですが磯の香り・味がします。



あ〜!これこれ。
昔、遠足で母が握ってくれた「おにぎり」!

そして瓦職人のバイトで食べた「おにぎり」!



おにぎりってシンプルだけど本当に美味しい。

日本人で良かった!!


2015年01月25日Comments(0)TrackBack(0)昭和 | B級グルメ

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