俺たちの旅・・・「人生って楽しいもんなんだ!」

今日から12月スタート!

そして本当にChristmas解禁です!

一年て早い。
まるで一年がサウナにある砂時計の様に過ぎ去っていきます。
でも、砂時計の砂は必ず上から下へ落ちて無くなります。
それはまるで人生の様です。

今日、菅原文太の訃報をニュースで聞きました。
健さんとは対照的で実録ヤクザ路線「仁義なき戦い」です。

僕は軟派な人間だったので「男はつらいよ」が好きだったのですが、
当時「男はつらいよ」と人気を二分していたのが「トラック野郎」でした。

これは大好きでシリーズ全部見ました。

ちょっとお色気もあり、毎回ラストのピカピカのトラックがぼろぼろになって走る姿に涙しました。

存在感がある役者でした。

僕もそんな血気盛んな時がありました。

若き日は仕事でも稼ぎが無く。
いろんなバイトをしました。

ダンボールのプレス仕事、病院のお掃除仕事。

火災ホーチキの点検・取り付けの仕事もしました。
これは思い出がありいろんなことを教わりました。

中でも一番忘れることができないのが学校の「用務員」です。
僕の状況を見て友人から短期「用務員」のバイトに誘われました。

当時、浜松市某有名商業高校でした。
彼は用務員と言っても正式には「学校事務」であり公務員でした。
2学期の1名欠員のため、短期バイトで用務員を体験しました。

これがすごい経験でした。

まず高校の職員会議で先生を前に挨拶。
そしてやることがたくさんあるある!!

一番大切なのが校門の鍵を開けること。
なので毎朝交代で早朝門の鍵、学校の鍵を開けることから始まりました。

朝の事務の朝礼。

それから雑務。
トイレが詰まったら直し、どぶの掃除。
雑草の刈り取りなど。

まあそれは大変な毎日でした。

格好をつけていたら勤まらない仕事ばかり。
友人はそれをずっと続けていました。

たしかに大変な毎日でしたが、それはTV「俺たちの旅」のように楽しく。
用務員室で毎日いろんな話をしました。

友人は僕の浮き草家業を見て
「こんな仕事も公務員だから試験を受けて一緒に仕事をしよう!」

一時期本気で考えました。

わずか半年の「用務員」のバイトでしたがいろんなことを学びました。

もし本気で「学校事務員」を目指していたら人生はぜんぜん違うものになっていたでしょう。

長靴履いて雑草の除草剤を噴霧して見上げる空は青かった!

「これが仕事だ!これが生きていることだ!」と感じました。

そんな僕を心配してくれていた友人が先に逝ってしまいました。
おりしも冷たい雨が降っていました。

人生の長短は自分で決めることはできません。
ましてや親友であれ、本当の痛みを共有できることはありません。

でも友人は生きることの喜び・悲しみを教えてくれました。

今日は彼の思い出で酒を飲み、明日は西の海に流して・・・

「馬鹿げたことを一緒にやった友ほど
いつまでも
忘れられないのはなぜだろうか?」



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