Paul Simon/Live In New York City&台風11号

週末から日本を襲っている台風11号。

日本各地に甚大な被害をもたらしている。

我が佐鳴湖は昨夜「佐鳴湖花火大会」でした。

朝から台風の影響で風が強い。

雨が降る前に佐鳴湖ツーリングしました。



花火打ち上げの佐鳴湖西岸へ。

業者さんに話を聞きました。

「いやまだ打ち上げ決定ではないけれど自治会では開催したいみたいだよ。
明日も台風でどうなるか分からないし・・」



そのまま佐鳴湖南岸へ。

自治会関係の人に話を聞きました。

「雨でも打ち上げる予定です・しかし風がねぇ〜。
風速10m以上になると花火は中止。微妙な風ですね〜。
最終決定は午後3時かな」



雨が降ってきた午後3時に開催を知らせる空砲が上がりました。

予定より早く花火が始まり午後8時過ぎには終了しました。

我が家のベランダからは雨に煙る花火が見れましたよ。

さてそんな週末。AMAZONにオーダーしたCDが届きました。

僕の大好きなPaul Simonのアルバムです。

しかも2011年ニューヨークのライブアルバム。

誰も知るサイモン&ガーファンクルです。

Paul Simon/Live In New York City
僕が始めて買ったレコードが小学生の時、45回転の「コンドルは飛んでいく」でした。

それから大好きになりこの歳になってもPaul Simonにハマっています。

Live in New York + DVD
Live in New York + DVD


彼は今年72歳。と言うことは69歳のライブアルバムです。



その年に発売された名盤「So Beautiful Or So What」を中心にかつての名曲が盛りだくさんのアルバムになっています。



とても69歳とは思えない声。
しかし映像を見ると月日の流れが感じられます。

何とこのアルバム、2CD+DVDで¥1.884−(税込み)

大好きな「Slip Slidin' Away」や初めて白人のミュージシャンがレゲエを取り入れた
「母と子の絆(Mother And Child Reunion)」
「恋人と別れる50の方法(50 Ways To Leave Your Lover)」

そしてアンコールで歌う「The Sound Of Silence」
酒が進む進む。

そしてアンコール最後の「Still Crazy After All These Years」
どんなに長い時が流れてもまだ君が好きだ!



僕の片手を広げた指の一人に入る大好きなミュージシャンです。




トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 

Copyright 2004-2007 Free Flight Inc., All rights reserved.