3月17日の不思議・・・「愛燦燦 美空ひばり」

だった2月から少しだけ忙しくなってきた3月。

週明けの3月17日。

朝が苦手の僕も黙々と外現場作業。

写真を撮って仕事している場合ではなく気がついたら一枚の花の写真。



現場を終えていつものようにスーパー銭湯でサウナ。

ゆっくり汗を流して外に出てみれば真っ赤な満月。



その赤い色に何故か不思議を感じた。



いつもの様に部屋で芋焼酎を飲んでいました。



と突然奥歯がズキズキ痛み出しました。

僕は歯並びが悪いので毎月1回は歯科医院で歯の掃除。
歯磨きも朝・昼・サウナ・夜と4回しています。

なので自分が虫歯になるとはついぞ思っていませんでした。

そして奥歯の痛みが尋常ではなく、ネットで調べて氷をかんだりしました。

あまりに急激な強い痛み。もう薬局はしまっている。

正露丸を奥歯に当てても痛みは止まらない。

3年前に親知らずを抜いた時に貰ったロキソニンがあったのでそれを飲みました。

一時間あまりで少し痛みが治まってきたので芋焼酎を飲みました。

ロキソニンと酒を飲んで大丈夫なのか?と思いましたが喉元過ぎれば熱さを忘れる。

分かっているが酒を飲んでしまいました。

しかし何で突然奥歯が痛むのだ?

そして赤い月。
グラスを傾けながら考えました。

あ〜!!そうだ!!今日3月17日は親父の命日でした!!

なんちゅう親不孝。

墓も正月以来行っていない。

70歳で他界した親父。生きていれば79歳です。

親父!ごめんな!正直忘れてたよ。

何とか元気でやってるよ。

僕と同じで不器用で酒と落語が好きだった親父。

今夜は親父が好きだった美空ひばりを聞いて飲んでるよ。

明日にはワンカップ持って墓参り行くね。

そして今は無い歯痛も心配なので明日、歯科医院予約しました。

「愛燦燦」

小椋 佳 作詞/作曲

雨潸々と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを
恨んだりして
人は悲しい 悲しいものですね
それでも過去たちは
優しく睫毛に憩う
人生て 不思議なものですね


風散々と この身に荒れて
思い通りにならない夢を
失くしたりして
人はか弱い か弱いものですね
それでも未来たちは
人待ち顔をして微笑む
人生て うれしいものですね


愛燦々と この身に降って
心密かなうれしい涙を
流したりして
人はかわいい かわいいものですね
あああ 過去たちは
優しくまつげに行こう
人生て 不思議なものですね


ああ 未来たちは
人待ち顔をして微笑む
人生て うれしいものですね



2014年03月18日Comments(0)TrackBack(0)天国への扉 | MUSIC

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