A LONG VACATION・・・・2014年in WINTER Vol.5※THAI FOOD

旅に出るとその目的の一番に来るといっていいのが食べることです。

その土地それぞれの食べ物を食べる。
ましてや海外となると日本の食文化とはぜんぜん違う。

ここPATTAYAにも日本レストランやマックやケンタッキー等のファーストフードはあります。
しかし旅に出て日本食やファーストフードを食べる気にはなりません。

やはり旅先のソウルフードを喰らう!!
これが旅の楽しみ方でしょ!

普段僕は朝食を食べません。

しかし旅に出ると何故か朝8時にしっかり朝食をとります。
これが旅の元気につながっているのかも知れません。



ホテルのオープンコテージで食べる朝食は美味しい。



ランチは町のレストラン。

タイの料理はパクチーと呼ばれる香辛料が使われる。
かなり強烈なくせと匂いがありこれが駄目な人はタイ料理はすべてNGとなります。



僕はぜんぜん平気で、むしろ美味しいと感じます。
スチーム・サウナにもパクチーがスチームの上に置いてあり、その匂いが強烈です。

ホテルの目の前に小さな食堂があります。

ランチはだいたいここで済ませました。


※タイのカレーです。普通に辛い。タイのカレーはスープが少なく具がたくさん。250円でした


※スープライス。チキンブイヨンの中に野菜がたっぷり入っています。もとろんパクチーも・・200円。


※クイッティオと呼ばれるタイの定番中の定番のラーメン。米粉の麺でスープは魚介系。
肉は入ってなく、魚介系のすり身やもやし・葱・パクチーがたっぷり入って120円
麺の太さも選べます


※バーミアン。これも定番中のタイ・ラーメン。麺は小麦粉で日本のラーメンに近い。
具材も魚介のすり身、もやし・パクチーがたっぷり入って120円。


※屋台で売られているタイ風お好み焼き。日本のお好み焼き風で具材はイカ・海老・牡蠣・すり身等
これにもやし・葱がたっぷり入って240円です。


※タイ風・チキンライス。チキンライスといってもケチャップで赤いわけでは無い。
鶏がらで炊いたライスに湯がいたチキンが乗っている。好みで激辛ソースを混ぜて食べる。240円。


※トムヤムクン。日本で食べると数千円はする。町のレストランで400円くらい。
辛さを調整しないと激辛で出てきます。ちなみにクンとはタイ語で海老。海老のスープ。
パクチーがばっちり効いています。


※ガイヤーンと呼ばれる鳥の丸焼きのカット。これも定番の料理。70バーツ・・約210円。

ここから初めて食べた東タイ料理。
ストリートの屋台で食べました。


※豚肉の辛辛炒め・・。辛くて旨し。



照明も無く、星空の下で食べるので実際はどんな料理か暗くて分かりません。

炭火の上に土鍋。たっぷりのスープの中にパクチーや野菜・豚肉・レバー(多分)を入れて、
最後に溶き卵を入れて食べました。

ここで注意ですが、普通にオーダーすると辛党の僕でも撃沈します。
僕はタイ人では無く日本人です。
辛さの調整をしないと とんでも無いことになります。

以前僕は青唐辛子を葱と間違えて撃沈しました。
辛いのではなく痛いのです。その後下痢をしました。

しかし僕も日本を代表する辛党。
多少の辛さは大丈夫。

そしてすべての料理の隣にはビヤシン(タイのビール)がありました。



2014年02月09日Comments(0)TrackBack(0)Asia | B級グルメ

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