自由に生きてく方法なんて100通りだってあるさ「風を感じて/浜田省吾」

今やロックなんて言葉はあまり聞かれなくなった。

僕たちの多感な青春時代はロックはたくさんあった。

ハードロックやプログレッシブ・ロック。
グラムロックやブリティッシュ・ヘヴィ・メタルロックなんてありました。

カントリー・ロックやウエストコースト・ロック。

まだまだたくさんロックの定義はあります。

ジャパン・ロックなんて言葉もあります。

そんな言葉を聞いた時、僕は迷わず浜田省吾が頭に出てきます。

まだ僕が若かった時、ライブホールの300人のキャパのホールが空席でした。

そんなライブを見て衝撃を受けました。

ボブディランやブルース・スプリングスティーン、ジャクソン・ブラウンを日本語で聞いているようでした。

オーディエンスにそこまで挑戦的か!!

それがロックでした。

が、しかし浜田省吾がカップヌードルのCMソングを歌った時はがっかりでした。

そんな歌が「風を感じて/浜田省吾」でした。

しかし今になって聞いてみるとたまらなく良い。

ブルー レッド イエロー スクランブル交差点
しかめっ顔 片手ハンドル ネクタイほどき
素敵な気分は 車輪の下さ
Wow wow wow ho Wow wow wow
化石の街 転がってゆく Oh no,oh no,oh no
It's so easy 走り出せよ
(Easy to be happy) 風の青さを
抱きしめて 荒野へと まっすぐに Oh yeah
It's so easy うつろな夢 (Easy to be happy)
ふり切って 時の流れ飛び越えてゆけ
自由に生きてく方法なんて 100通りだってあるさ
It's so easy, easy to be free


時代ですね。
すぐに回顧主義になってしまうが・・あの頃は良かった。

貧乏で欲しいものが手に入らなかった。

でも心は自由だった。
頭の中 飽和状態
ショーウインドウ 欲しいものたち ひしめいてる
緑の草原 アスファルトの下
Wow wow wow ho Wow wow wow
欲望の街 転がってゆく Oh no,oh no,oh no
It's so easy 走り出せよ
(Easy to be happy) 風の青さを
抱きしめて 荒野へと まっすぐに Oh yeah
It's so easy うつろな夢 (Easy to be happy)
ふり切って 時の流れ飛び越えてゆけ
自由に生きてく方法なんて 100通りだってあるさ
It's so easy, easy to be free


今、人生の後半に差し掛かって浜田省吾のこの歌を聞くと何故か涙します。

自由と言うかけがえのない言葉。

それを手に入れる事は本当に簡単だろうか?

僕たちは情報と言う殺意あるマインドコントロールで何が正しくて、何が間違いかもはや分らない世の中になっている。

It's so easy 走り出せよ
(Easy to be happy) 風の青さを
抱きしめて 荒野へと まっすぐに Oh yeah
It's so easy うつろな夢 (Easy to be happy)
ふり切って 時の流れ飛び越え まっすぐに Oh yeah


あの頃はロックでさえたくさんの呼び方があった。

今は自由に生きていく事は相当にエネルギーを必要とする。

価値観さえネットで左右される。

でもそれは僕たちの責任だ。

次の子供たちに豊かな未来を作れなかった。

あの頃、あまり好きでなかった「風を感じて」が今になって心に響く。

この歳になっても、自由に生きる方法は100通りだってある。

そう信じたい!






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