SUMMER EMOTIONS Vol.8「SUMMER EMOTIONS/角松敏生」

旅する前からこの曲が心の中で流れていました。

今年3月に発売された
角松敏生/REBIRTH 1~re-make best~

Rebirth1


角松敏生の初期の名曲が生まれ変わって発売されました。

旅の終わりはいつも寂しい。

しかしそれは2泊3日の旅でも1ヵ月の旅でも必ず終りが来ます。

Pattayaからタクシーに乗っているとスコールで車のウインドウにネオンがにじんで見える。

その時点ですでに旅は終わっているのだ。

ホテルに迎えに来たタクシーに座った時点で旅は過去のものになる。

わずか一週間のが走馬灯のように心の中で回る。しかしタクシーはすでに空港を目指している。

この瞬間が非常に落ち込む。しかし心はすでに日本にある。

思い出は引きずれない。

その落ち込みが大きいほど旅の心が大きくなる。

必ず戻ってきたい。




「SUMMER EMOTIONS/角松敏生」

作詞:TOSHIKI KADOMATSU 作曲:TOSHIKI KADOMATSU
海辺の街にあかりが灯りだせば賑やかに
行き交う恋人達に色彩られて輝き出す
夏は出会いさえも
ときめき連れて飾りたてるよ
Oh 今 I love you
伝えることも出来る気がする
僅かな Summer night

云えない言葉も叶えられる夜が燦めいて
片手に持つグラスに透けて見えるよサーチライト
浮かぶあかりさえも
恋を叶えてくれる気がする

Oh 今 I love you
一人きりではいられはしない
僅かな Summer night

行き交う人に
それぞれの愛 叶えて

二度と出会えないかも
そんな気持ちさえ夏は誘うよ
Oh 今 I miss you
気紛れじゃない
あなたの胸に届けてみよう

夏は出会いさえも
ときめき連れて飾りたてるよ
Oh 今 I love you
両手にあふれ
まだ夏は終りはしない




2012年07月15日Comments(0)TrackBack(0)Asia | MUSIC

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