行くぞ!B級グルメ探検隊・・お好み焼き「か祢古(かねこ)」&石窯パン工房 シャンボール入野店
我が愛車スペシャライズド・コンプにまたがり、グルメ探検隊の突撃リポートです。
今日もサウナ仲間のツッチーとI Love my A bicycleでランチツーリング。
さすがに12月になると寒くなり、浜松名物の西風(からっ風)で自転車もきつくなってくる。
そんな寒さ北風にも負けず、今日も自転車にまたがり、美味しいランチを探す浜松語近所自転車探検隊の旅は続きます。
連日のB級グルメ日記ですが、実はこれは書きためていたもので、毎日行っている訳ではありません。
今年のリポートは今年の内に・・。
今日はサウナ仲間のワクさんお薦めの昔ながらの正当お好み焼きのお店。
鴨江の旅館街にある、お好み焼き「か祢古(かねこ)」です。
お好み焼きって奥が深いのですね。
多分それは子供の頃通っていた「お好み焼き屋」の思い出から来ていると思います。
あの頃(昭和40年代)はお好み焼き100円で食べられた。
また高校時代になってもお好み焼きは腹を空かせた学生たちの格好のおやつとなりました。
そう、お好み焼きは主食ではなく、おやつ代わりに食べていたのです。
ワクさんが子供の頃の思い出がたくさん詰まったお好み焼きが、今でも元気に開店しているらしいです。
さっそく佐鳴湖から鴨江界隈へ。
元裁判所跡地へ続く長い坂道が堪える。
約20分で到着。
縁日で有名な鴨江観音から南に曲がり、旅館街を東に曲がってすぐの所にある。
今日もサウナ仲間のツッチーとI Love my A bicycleでランチツーリング。
さすがに12月になると寒くなり、浜松名物の西風(からっ風)で自転車もきつくなってくる。
そんな寒さ北風にも負けず、今日も自転車にまたがり、美味しいランチを探す浜松語近所自転車探検隊の旅は続きます。
連日のB級グルメ日記ですが、実はこれは書きためていたもので、毎日行っている訳ではありません。
今年のリポートは今年の内に・・。
今日はサウナ仲間のワクさんお薦めの昔ながらの正当お好み焼きのお店。
鴨江の旅館街にある、お好み焼き「か祢古(かねこ)」です。
お好み焼きって奥が深いのですね。
多分それは子供の頃通っていた「お好み焼き屋」の思い出から来ていると思います。
あの頃(昭和40年代)はお好み焼き100円で食べられた。
また高校時代になってもお好み焼きは腹を空かせた学生たちの格好のおやつとなりました。
そう、お好み焼きは主食ではなく、おやつ代わりに食べていたのです。
ワクさんが子供の頃の思い出がたくさん詰まったお好み焼きが、今でも元気に開店しているらしいです。
さっそく佐鳴湖から鴨江界隈へ。
元裁判所跡地へ続く長い坂道が堪える。
約20分で到着。
縁日で有名な鴨江観音から南に曲がり、旅館街を東に曲がってすぐの所にある。
昔は遊郭があった鴨江旅館街。
浜松の吉原(なか)だったのだ。
今では綺麗になって、それでも「男はつらいよ」の寅さんがてきや仲間と泊まりそうな旅館が立ち並ぶ。
そしてここがお好み焼き「か祢古(かねこ)」。
引き戸を開けると中にはおいちゃん、おばちゃんの二人。
大きな鉄板がありその回りに5人位座るスペース。
大きな鉄板がテーブルなのだ。
二人はお好み焼き・ミックス600円を注文。
ツッチーもワクさんも鴨江が子供の頃の学区。
おいちゃんと昔話で花が咲く。
おいちゃんが手際よくお好み焼きを焼いてくれる。
何個焼いてもすべて同じ大きさに焼く事がこだわりらしい。
焼いている写真を断わりを入れて撮っていると、おばちゃんが今年取材にきた「デート本」を見せてくれる。
なんとこの「か祢古(かねこ)」はデート本で取材に来たらしい。
やはり「遠州焼き」だ。
今だから「遠州焼き」なんて言われているが、これは僕たちにとって昔ながらの「お好み焼き」。
そんな話をしながら焼き上がる。約10分と少し。
みよ!!これが「か祢古(かねこ)」のお好み焼き!!
やはり普通にたくわんが入っている。
少し甘めのソースで美味い。
何より鉄板の上のお好み焼きをてこで取って食べる。
熱々のふはふは・・。
夜は居酒屋としても営業しているらしい。
熱々のお好み焼きでビールも進みそうだ。
納得の「か祢古(かねこ)」のお好み焼き600円。ありがとうございました。
さて先ほどにも書いたように、お好み焼きはおやつとしての感覚が強い。
鴨江に続く長い坂道を登った体は、ランチでは少し物足りない。
「ツッチー・・、行く?」
「行きましょう!!」
再び二人は佐鳴湖へ。
大好きな石窯パン工房 シャンボール入野店へ・・。
前から気になっていたパンがある。
パニーニといって、細長いパンだが、この店のダントツ人気の一品らしい。
注文してから、焼いてプレスするためパニーニの旗を持って待機する。
これが前から気になっていた。
今日初めて「パニーニ」をオーダー・・300円。
旗を持って待つこと5分。
「パニーニお待ちどうさま!!」
見よ!!これが石窯パン工房 シャンボール入野店の「パニーニ」だ!!
これをふたつに割って食す。
中は何だろう・・・?とろけるチーズやハム、何かピザのパン版のようだ。
多分一人で食べたら一つでお腹が一杯になりそうだ。
一人150円で、コーヒー3杯・・無料。
この店は本当に大好きだ・・。
今年は自転車を購入して、身近なランチをレポートしてきました。
実はもう一件あるのですが・・それは来年にします。
自転車だから気軽に行ける。そんな楽しい週一回のランチタイムでした。
来年になてっも、まだまだ行くぞ!B級グルメ探検隊の旅は続きます。
浜松の吉原(なか)だったのだ。
今では綺麗になって、それでも「男はつらいよ」の寅さんがてきや仲間と泊まりそうな旅館が立ち並ぶ。
そしてここがお好み焼き「か祢古(かねこ)」。
引き戸を開けると中にはおいちゃん、おばちゃんの二人。
大きな鉄板がありその回りに5人位座るスペース。
大きな鉄板がテーブルなのだ。
二人はお好み焼き・ミックス600円を注文。
ツッチーもワクさんも鴨江が子供の頃の学区。
おいちゃんと昔話で花が咲く。
おいちゃんが手際よくお好み焼きを焼いてくれる。
何個焼いてもすべて同じ大きさに焼く事がこだわりらしい。
焼いている写真を断わりを入れて撮っていると、おばちゃんが今年取材にきた「デート本」を見せてくれる。
なんとこの「か祢古(かねこ)」はデート本で取材に来たらしい。
やはり「遠州焼き」だ。
今だから「遠州焼き」なんて言われているが、これは僕たちにとって昔ながらの「お好み焼き」。
そんな話をしながら焼き上がる。約10分と少し。
みよ!!これが「か祢古(かねこ)」のお好み焼き!!
やはり普通にたくわんが入っている。
少し甘めのソースで美味い。
何より鉄板の上のお好み焼きをてこで取って食べる。
熱々のふはふは・・。
夜は居酒屋としても営業しているらしい。
熱々のお好み焼きでビールも進みそうだ。
納得の「か祢古(かねこ)」のお好み焼き600円。ありがとうございました。
さて先ほどにも書いたように、お好み焼きはおやつとしての感覚が強い。
鴨江に続く長い坂道を登った体は、ランチでは少し物足りない。
「ツッチー・・、行く?」
「行きましょう!!」
再び二人は佐鳴湖へ。
大好きな石窯パン工房 シャンボール入野店へ・・。
前から気になっていたパンがある。
パニーニといって、細長いパンだが、この店のダントツ人気の一品らしい。
注文してから、焼いてプレスするためパニーニの旗を持って待機する。
これが前から気になっていた。
今日初めて「パニーニ」をオーダー・・300円。
旗を持って待つこと5分。
「パニーニお待ちどうさま!!」
見よ!!これが石窯パン工房 シャンボール入野店の「パニーニ」だ!!
これをふたつに割って食す。
中は何だろう・・・?とろけるチーズやハム、何かピザのパン版のようだ。
多分一人で食べたら一つでお腹が一杯になりそうだ。
一人150円で、コーヒー3杯・・無料。
この店は本当に大好きだ・・。
今年は自転車を購入して、身近なランチをレポートしてきました。
実はもう一件あるのですが・・それは来年にします。
自転車だから気軽に行ける。そんな楽しい週一回のランチタイムでした。
来年になてっも、まだまだ行くぞ!B級グルメ探検隊の旅は続きます。