Pattaya returns・・・(4)

パタヤに来て4日目になるともはや目覚まし時計無しでは起きれなくなっていた。

パタヤビーチ


深夜までパタヤの夜を徘徊していると8時の目覚ましの音で目が覚めるようになっていた。
このホテル・・いやパタヤのホテルの欠点。
今乾季で朝はすがすがしいので、窓を全開すると一気にハエや蚊が部屋中に押し寄せてくる。
僕はエアコンが苦手なので窓を開けて寝たいのだがそんなことをしたら蚊の集団攻撃にあう。
タイや近郊のアジアの本の旅の注意に必ず蚊を媒体としたマラリア及び狂犬病がある。蚊と犬には要注意なのだ。

この国で犬はみんな放し飼いだ。飼っている犬は首輪が付いているが、付いていない犬もたくさん見かける。

ホテルからビーチまで歩く間、そんな犬たちが何匹もいる。
人間と同じように温厚なのからタイガージェットシンみたいな凶暴そうな犬もいる。
かまれて狂犬病にかかったら100%助からないと言われている。
僕の後をついてきてウ〜と唸る犬もいる。
僕は子供の頃犬に噛まれているから、あの犬のほえる声と唸り声は苦手だ。
周りのタイ人は犬に吼えられると逆に大声を出して向かっていく。
そんな光景をたくさん見た。犬は慌てて逃げていく。
僕みたいな臆病者は、犬にも分かるらしい。
今日はビーチからホテルの入り口まで唸りながら後をつけられた。
ゲートで守衛さんが追っ払ってくれたけど・・いやはや怖かった。

話はそれましたが、蚊。これも厄介です。
だから部屋の窓は開けっ放しにできない。これが不満でした。

また今日も同じ・・。朝プールで昼近くのレストラン。

プールサイド


午後バイクでビーチロード。夜サウナ&ウォーキングストリート。

こうして書いているとパタヤには観光地がないと思われますが・・とんでもない。
志村動物園でもおなじみの「クロコダイルファーム」や「エレファントビレッジ」「ラン島」と呼ばれる綺麗なビーチの島もある。

エレファントファーム


ゴルフ好きな人はたまらないコースもたくさんある。
バンジージャンプで有名なパタヤタワーも近くにある。

夜は「アラカーン」と呼ばれるアジア最大級のショーが見れる。

アラカーン


「ティファニー」のニューハーフショーは(これは見た)有名だ。

いずれもタクシーで1時間以内。金額も1000バーツ程度。
しかし僕はそれらの所へは行ったことがない。

それらの観光地で1日がつぶれてしまう事を思うと、何も考えず自分のペースでのんびりと1日を過ごす方を選んでしまうのだ。

もちろん毎日同じように過ごしているのだが、必ず昨日と違う何かと出会う。

そんな些細なことがとても楽しいのだ。

今日もいつもレストランにランチを食べに行く。
もう4日目となると、店の人もすっかり顔を覚えてくれる。
その親父さんが「昨日は悪かった。40バーツ取りすぎた。ビールの本数を余計に数えていたんだ」と言って40バーツを返してくれた。
これには僕も驚いた。
僕はそんな事まるっきり分からなかったし値段が高いとクレームもつけなかった。
しかしおじさんから昨日の食事のつり銭を返された。
日本ではこんなことあるだろうか?
タイの人の優しい一面を見たような気がした。
僕はチップだと言っても親父さんは頑として受け取らなかった。

「じゃあ今日のランチメニューの一押しを出してください」と言うと
「分かった、今日のランチメニューの一番を出す」
そう言って出てきたのが、海老入りの焼きライスだった。

本日のランチ


これが本当に美味かった。
今回の旅で一番と言ってもいいほど美味かった。

午後からバイクに乗るのでビヤシンが飲めないのが悔しかった。

バイクでビーチロードに行き、パタヤビーチを散歩した。

パタヤビーチ


屋台でジュースを買って木陰でのんびりした。

ビーチでジュース


3時ごろから再びホテルのプールでくつろぐ。
プールバーでビヤシン。

プールバー


サウナの後の夕食は屋台でバーミ&ビヤシン。屋台での夕食もいける。

今日のバーミの麺は小麦粉で日本のラーメンに似ている。
ここにパクチー、魚介類のすり身が入る。

バーミ・小麦麺


そうやってパタヤの夜は更けていく・・おっと待った。
どうやって更けていくか・・これが中々書けない。
書きたいが書けない。
パタヤは米軍キャンプ地で栄えた街だ。
どこと無く那覇と似ている。
リトルアメリカの雰囲気が漂う。バーもバンドの生演奏の店がたくさんある。
「ローリングストーンズ」なんて名前でバンドがストーンズの演奏をしている。これがハイレベルだ。イーグルスの演奏の店だったり・・これらの店もビヤシン120バーツで楽しめる。
米軍相手に中途半端な商売はできない。米兵相手だからボッタクリも少ないと言う訳である。
しかしどんな街でもデンジャラスゾーンはある。事前に情報を収集しそのエリアには近づかなければ大丈夫。
とにかく人が多い。客引きの数も半端じゃない。
アルコールが手伝って、自分の心の針がレッドゾーンに入らないように注意していれば滅多なことはない。
でも思いっきりアクセルを踏みたい時は正直何回もありました。

深夜GREEN PARKの静寂したエリアに入ると妙にほっとした安堵感と少しの寂しさが心に残るのでした。

明日は最後のパタヤ。
深夜便で日本に帰ります。




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この記事へのコメント

1. Posted by chucky   2009年02月10日 00:50
楽しい旅ができて良かったですね、旅の思い出って財産ですよね。レポート楽しみに見てました、また土産話し聞かせて下さい。イタズラしちゃった髪大丈夫でした?
2. Posted by sunboy   2009年02月10日 12:56
chuckyさんコメントありがとうございます。
本当に帰りたくなかったです(笑)。
Tシャツ買ってきましたよ。
また持っていきます。
イタズラした髪は大丈夫です。
でもあの髪のままだったら、プールで睨まれなくてすんだかも・・(笑)

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