仏のことば

そうだ・・京都に行こう・・。
JR東海のCMで流れる「私のお気に入り(マイフェバレットシング)」

僕は京都が好きだ。
秋の紅葉の時期はさもならん、冬の京都も趣がある。
ましてや新緑の今の季節。

「古きを訪ねて新しきを知る」
まさにOLD IS NEW。

京都にはいろんな思い出がある。

恋に落ちると京都に行った。
京都には淡い恋心が似合う。
京都駅から車でわずか1時間余りの場所に多くの名所・史跡がある。
それも数知れない。
まさに京都は歴史の一大テーマパークだ。

「そうだ京都に行こう」のCMで流れるところは行きました。





ある時期、僕は毎年の様に京都に行った。
疲れた心の僕に京都は優しく迎えてくれた。
もちろん京都駅から東に500m位行ったところにあるサウナにはお世話になった。

京都のどこが好きか・・なんて言えない。

東山・・哲学の道、祇園界隈、そうそう、丸山公園の近くには僕の大好きな「坂本竜馬」の墓もある。
洛北の嵐山・・ああ・たくさんあって。

夜の先斗町・新京極も楽しい。

京都の有名な寺社・神社に入る時には必ず拝観料がとられる。
それはおとな100円〜1000円位ですか。
チケットと一緒に小さなパンフを貰える。

僕はそのパンフに書かれた「仏のことば」に感銘を受けて、そのパンフを捨てずに財布に入れてあります。
そのパンフはもうボロボロで文字を読み取ることさえも困難になってきました。

そしてそのパンフに書かれた寺院はどこかも分からなくなっていました。

そのパンフに書かれている言葉です。

「仏のことば」

ことばだけ美しくて
実行の伴わないのは
色あって香りのない
花のようなものである

花の香りは
風に逆らっては流れない
しかし善い人の香りは
風に逆らって流れる

眠れられない人に夜は長く
疲れた者に道は遠い
正しい教えを知らない人に
その迷いは長い


僕はこの言葉が好きで、何かあるとそのボロボロになったパンフを取りだして口にします。

そしてそのパンフレットに写真がありました。
「鶴亀庭園」

最近、この寺が分かったのです。

京都でも僕の大好きな大原地方の宝泉院(ほうせんいん)でした。

宝泉院



三千院から奥に進むと樹齢六百年を数える五葉松が見事に生い茂る木立の中に宝泉院があり、平安末期から歴史を持つこの院は小さいですが、大きな感動を与える額縁庭園が、訪れる人に感動を与える為、この庭は名園と言われています。

宝泉院1


今となってはいつ行ったのかもおぼろげですが、大原の風景は今になっても心に残っています。
そして、しばらく京都に行っていなくても「仏のことば」は毎日に力を与えてくれるのです。

僕は熱心な信者でもありません。むしろ今までの人生経験絡からその手のものは信じない人間かも知れません。

でも音楽や言葉は、それらを超えていつも僕に感動を与えてくれます。

久しぶりに京都に行きたくなりました。
もちろん大原・宝泉院。
JR東海の曼殊院(まんしゅいん)もいいかな。

京都駅近くのサウナ・・今もあるだろうか・・。

そうだ・・京都に行こう

2008年06月19日Comments(0)TrackBack(0)My Favorite Things 

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