freeflight in Pattaya(6)
旅はいいです。
旅とは必ず誰かと出会い、そして必ず出来事が起きます。
それはとても新鮮で、刺激的で、安らかで・・心の中に残ります。
旅の楽しみは、やはり夜です。
お待たせしました。sunboyイメージダウン覚悟のパタヤ・夜のリポートです。
これを楽しみにしていた人も多いと思われます。
「パタヤの夜はどうなんだよ・・」とSさんからも聞かれてのレポートとなります。
週刊ポストの夜のレポートとは違いますので・・。
旅とは必ず誰かと出会い、そして必ず出来事が起きます。
それはとても新鮮で、刺激的で、安らかで・・心の中に残ります。
旅の楽しみは、やはり夜です。
お待たせしました。sunboyイメージダウン覚悟のパタヤ・夜のリポートです。
これを楽しみにしていた人も多いと思われます。
「パタヤの夜はどうなんだよ・・」とSさんからも聞かれてのレポートとなります。
週刊ポストの夜のレポートとは違いますので・・。
タイの夜は22時から始まります。
パタヤやプーケットに行った事のある人はわかると思いますが、あのピンク色のド派手なバービヤと呼ばれるタイ式居酒屋に驚きます。
これはパタヤのいたるところにあり、多くの人で賑わっています。
ホテルから夜、コンビニに買い物するため出かけるとバービヤのお姉さんの呼び込みがかかります。
しかし、日本のクラブやバーと決定的な違いは、飲むだけならビヤシン(タイのビール)120バーツで済みます。
法外なフルーツ盛りなど出てきません。
カウンターに座ると、横にお姉さんが座ってきます。これは日本のクラブと同じですが、飲むだけなら120バーツ。
これで1時間居ようがその値段だけ。
お姉さんたちは、まず日本語がしゃべれないので英語のコミュニケーションとなる。
しかし僕の様に英語が苦手だと、そのうち積み木崩しゲームが始まる。
ゲームをしながらビヤシンを飲む。お腹がすけば隣の屋台でバーミヤ(タイの米の麺)をすすればいい。300バーツ(約1000円)あればそれなりに楽しんで酔える。
バービヤで物足りない御仁には、GOGOバーと呼ばれるクラブがあります。
これはショーパブです。
これもパタヤにいたるところにあります。
怪しげなネオンのところはだいたいGOGOバーです。
これはステージでお姉さんたちが踊っていて、それを見ながら飲むという感じです。
しかしこれもビヤシン120バーツで飲めます。
踊っていたお姉さんが横に座り、何か飲ませろと言います。
それも120バーツ。ショーを見てお姉さんたちと飲んでも300バーツ(約1000円)あれば楽しめます。
そしてパタヤと言えば、世界的にニューハーフショーが有名です。
「ティファニー」「アルカザール」と言った有名なニューハーフクラブがあります。
これは、男性だけではなく、女性の観光客も多く、連日賑わっています。
夜、街で歩いていて、身長が高く美系の人はまずニューハーフの人です。
「ティファニー」のショーは4年前に見ましたが、これは一見の価値がありました。
ニューハーフショーと侮るなかれ、エンターテイメントとして充分に楽しめました。
連日予約でしか席を取れないというのも納得です。
さてここまでお色気系でしたが、やはりタイと言えばタイ式ボクシングです。
パタヤのビーチロードにもタイ式ボクシングが見れます。
バービヤやGOGOで心地よくなってきたらタイ式ボクシングです。
驚くなかれ、これは見るだけならタダです。
写真を撮ろうが何しようが・・見るだけなら無料。
でもやはり本場のタイ式ボクシングをリングサイドで見たいではないですか。
赤コーナー・青コーナーの横に飲みながら見れるカウンターがあります。
ここでもビヤシン120バーツで間近で迫力のタイ式ボクシングが見れます。
多くの観客が興奮しながら歓声を上げています。
僕も興奮しながらデジカメで写真を撮っていました。
その時、赤コーナーのセコンドが
「HEY!」と声をかけてきます。やば・・写真を撮ってはいけないのかなと思いきや、僕の手を取り何か言っています。
なんかまずいな〜と思っていると、たぶんリングへ上がれとと言っているのです。
リングの中にいるボクサーに引っ張り上げらあれました。
「俺と一緒に写真を撮れ・・」そんな事を言っているようです。
すでに酔っていたので言われるままリングに上がりました。周りには多くの観客。
そこで撮ったのが・・こんな一枚でした。
これはボクサーに言われて撮ったものです。誤解なく。
試合が始まり、このボクサーが勝った時に僕に対してグローブを差し出したので100バーツを渡しました。
パタヤの夜は、気温だけではなく人々のエネルギーに魅せられます。
時間が遅くなろうと、どんなに混み合おうとソンテクと呼ばれる乗合タクシーにすぐに乗れます。10バーツコインでホテルまで帰ることができるのです。
夜もやはり旅には欠かせない。なぜなら人生の半分は夜なのだから・・。
パタヤやプーケットに行った事のある人はわかると思いますが、あのピンク色のド派手なバービヤと呼ばれるタイ式居酒屋に驚きます。
これはパタヤのいたるところにあり、多くの人で賑わっています。
ホテルから夜、コンビニに買い物するため出かけるとバービヤのお姉さんの呼び込みがかかります。
しかし、日本のクラブやバーと決定的な違いは、飲むだけならビヤシン(タイのビール)120バーツで済みます。
法外なフルーツ盛りなど出てきません。
カウンターに座ると、横にお姉さんが座ってきます。これは日本のクラブと同じですが、飲むだけなら120バーツ。
これで1時間居ようがその値段だけ。
お姉さんたちは、まず日本語がしゃべれないので英語のコミュニケーションとなる。
しかし僕の様に英語が苦手だと、そのうち積み木崩しゲームが始まる。
ゲームをしながらビヤシンを飲む。お腹がすけば隣の屋台でバーミヤ(タイの米の麺)をすすればいい。300バーツ(約1000円)あればそれなりに楽しんで酔える。
バービヤで物足りない御仁には、GOGOバーと呼ばれるクラブがあります。
これはショーパブです。
これもパタヤにいたるところにあります。
怪しげなネオンのところはだいたいGOGOバーです。
これはステージでお姉さんたちが踊っていて、それを見ながら飲むという感じです。
しかしこれもビヤシン120バーツで飲めます。
踊っていたお姉さんが横に座り、何か飲ませろと言います。
それも120バーツ。ショーを見てお姉さんたちと飲んでも300バーツ(約1000円)あれば楽しめます。
そしてパタヤと言えば、世界的にニューハーフショーが有名です。
「ティファニー」「アルカザール」と言った有名なニューハーフクラブがあります。
これは、男性だけではなく、女性の観光客も多く、連日賑わっています。
夜、街で歩いていて、身長が高く美系の人はまずニューハーフの人です。
「ティファニー」のショーは4年前に見ましたが、これは一見の価値がありました。
ニューハーフショーと侮るなかれ、エンターテイメントとして充分に楽しめました。
連日予約でしか席を取れないというのも納得です。
さてここまでお色気系でしたが、やはりタイと言えばタイ式ボクシングです。
パタヤのビーチロードにもタイ式ボクシングが見れます。
バービヤやGOGOで心地よくなってきたらタイ式ボクシングです。
驚くなかれ、これは見るだけならタダです。
写真を撮ろうが何しようが・・見るだけなら無料。
でもやはり本場のタイ式ボクシングをリングサイドで見たいではないですか。
赤コーナー・青コーナーの横に飲みながら見れるカウンターがあります。
ここでもビヤシン120バーツで間近で迫力のタイ式ボクシングが見れます。
多くの観客が興奮しながら歓声を上げています。
僕も興奮しながらデジカメで写真を撮っていました。
その時、赤コーナーのセコンドが
「HEY!」と声をかけてきます。やば・・写真を撮ってはいけないのかなと思いきや、僕の手を取り何か言っています。
なんかまずいな〜と思っていると、たぶんリングへ上がれとと言っているのです。
リングの中にいるボクサーに引っ張り上げらあれました。
「俺と一緒に写真を撮れ・・」そんな事を言っているようです。
すでに酔っていたので言われるままリングに上がりました。周りには多くの観客。
そこで撮ったのが・・こんな一枚でした。
これはボクサーに言われて撮ったものです。誤解なく。
試合が始まり、このボクサーが勝った時に僕に対してグローブを差し出したので100バーツを渡しました。
パタヤの夜は、気温だけではなく人々のエネルギーに魅せられます。
時間が遅くなろうと、どんなに混み合おうとソンテクと呼ばれる乗合タクシーにすぐに乗れます。10バーツコインでホテルまで帰ることができるのです。
夜もやはり旅には欠かせない。なぜなら人生の半分は夜なのだから・・。