時の流れに身をまかせ・・・(4)

時の流れに身をまかせ・・
ブログは後回しで、今、目の前にあることをこなしてきたひと月でした。

毎日が辛く・・
毎日が苦しく・・
そして 毎日が嬉しく
毎日が楽しく・・
本当に充実した時間を過ごしました。

時の流れに身をまかせ・・・イベント編

カラグラム


楽しいことばかりではなかったけれど


ミーファ


本当に素敵な出会いの数々・・

ダンス


こんな風に、泣いたり笑ったり・・当たり前に過ごして・・

やらまいか音楽祭


でもそんな普通のことが、今難しい・・

SEFA


昔は演歌など聴かなかった。

今日、仕事で泣いてしまった・・。

披露宴のPA仕事で、いつものようにポン出ししていたのだが・・

花束贈呈の時、末席に新婦の両親の姿がなく、車椅子のおばあさんの姿があった。

おざなりに仕事をしていると、その瞬間にならないと状況が分からない。
つまり、両親はすでに他界していて・・亡き両親の母に育てられていた・・と言うことだ。

新婦・手紙朗読は、そんなおばあちゃんの感謝の思いを綴っていた。
最後に、天国の両親への感謝の気持ちを・・短く綴っていた。

泣けた・・。顔を横に向けても、涙が止まらなかった。
仕事をしていて、泣いたのは・・久しぶりだ。

歳をとると涙腺が弱くなる。

おりしも、「時の流れにみをまかせ」は、2週間前に、新婦と打ち合わせて、お色直し退場の曲が、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」だった。

僕は長い間この仕事をしてきて、お色直し退場にこの曲を使うのは初めてでした。

聞いてみると、クラブのカラオケで歌う時と違う感動。

なので、このタイトルでブログを綴ってきましたが、今日の披露宴で新婦の思いが・・そしてこのひと月の僕の思いが走馬灯の様にめぐり・・。

だからこの歌は僕が語り継ぎたい音楽として・・アップします。

「時の流れに身をまかせ」
荒木とよひさ作詞・三木たかし作曲/昭和61年





約束なんか いらないけれど
想い出だけじゃ 生きてゆけない


時の流れに 身をまかせ
あなたの胸に より添い
綺麗になれたそれだけで
いのちさえもいらないわ
だから お願い そばに置いてね
いまは あなたしか 見えないの


僕たちの人生は、偶然だけでは片づけられない出会いがある・・






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