なのに時は流れて・・・

IT産業に激震!ホリエモン逮捕!は別にsunboyのブログで取り上げることではない・・・にせよ、ブログ(日記)なので書きました。

面白いのがフジテレビ「西遊記」・・。できることなら昔の様に日曜の夜に放送して欲しい。

今日の「西遊記」は面白かった・・。妖怪「バク」。人の夢を食べる妖怪だ。
夢は叶うとか、人生夢を・・。
人が夢を見ると言うことは大切だが、夢の牢獄に縛られるというと・・そこからは抜け出せない・・。
夢は楽しいもの・・。夢は悲しさの裏返し・・。夢を持つことは大事・・・。
夢の世界に敵うものはない・・と思っていた。現実は辛いから・・。

人は誰もが夢を見る・・。そんな夢を食べる妖怪がいたのです・・・。

が・・しかし、その夢に勝つものがありました。
それは「明日」。
たとえ今が辛くてもそこから逃げずに、夢に逃避せず明日に・・と孫悟空・・。

なるほど、夢だけでは生きていけない・・・ん?そんなエントリーをしたことを思い出しました。
「突然演歌が聞きたくなることがありませんか?」

堀内孝雄の「ガキの頃のように」です。
その詞の一節に好きな言葉があります。

「夢だけをかじって笑っている
お前がいつもまぶしくみえて
青春だけで生きれたら
想い出なんかじゃまになるだけさ・・・」


今日の西遊記を見て、また演歌が聞きたくなってきました。

大丈夫。前回とは違います。

iTunesストアで購入した演歌がPCiTunesにあります。
好きな酒を飲み、演歌を聴いて・・・まてよこれも夢の牢獄か・・・。
だとすれば、なかなか夢の世界から抜け出すのはむずかしい・・。

違う意味で、ホリエモンも夢を食べるバクのよう・・。
夢の牢獄にとどまるのはリスクは大きいのだ。
ホリエモンをかばうのではないが、手のひらを返して報道するメディアもどうかと思う・・。
確かに法に反することはいけないが、メディアの報道はこちら側まで裁判官のような錯覚に落ちいる。

人は誰もが夢の牢獄につながれているものだから・・。

ならば悟空・・。夢に勝るものは・・・?

それは「明日」。明日は・・つまり希望なのだと・・・。

なるほど奥が深い・・・。明日は現実。しかし、明日への希望がある。
夢に勝るものは明日への希望・・・と思ったところで・sunboyは酒と演歌の夢の牢獄につながれたまま・・。
しかし、明日を迎えるために、人は眠りの床に入り夢を見るのも事実・・。
そしてこんな迷いごとを書いているのは・・酒のせい・・それとも・・・。

・・・なのに時は流れ朝を迎える・・。同じ朝か、違う朝か・・。
その答えは、明日の晩又飲んで考えよう・・・。


2006年01月23日Comments(0)TrackBack(0)酒と肴 

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