7.人はみなひとりでは生きてゆけないのです

私的な話です。

人には、誰にも人生を決めてしまうような本や映画や音楽や・・・そんな出会いがありますね。たった一冊の本が、音楽が、映画が、この先の自分の人生も変えてしまうことがあります。僕にとって、それは、再放送で見た「俺たちの旅」でした。

俺たちの旅.jpg

ビデオ返却日が明日なので、続けての俺旅です・・・

放送7回目にして、いよいよワカメ登場!!

浜田大造(ワカメ)
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  山梨県身延出身。東大を目指し、上京。

  たちばな荘の下宿人となる。

  浪人中、そこでカースケたちに出会う。

  出会った当初、カースケたちを馬鹿にしていたが、

  彼らの人柄に感動を覚え始める。

  結局、東大には入れず、お食事いろはの棚を作ったことから、

  仕事が舞いこんで来るようになる。その後、カースケと『なんとかする会社』を

  設立する。

  設立当初は、経理担当社長だった。“ワカメ”の由来は、いつもワカメみたいな
  
  ヨレヨレの半てんを着て  いたところから、カースケが名付けた。

紀子さんのはなれから追い出された3人は、新しい下宿を見つける。そこにいたのがワカメであった。

東大受験浪人のワカメは、カースケたちの気を引こうと、狂言自殺を図る。
部屋をしめて、ガス線を開いたのだ。
ガスのにおいに気がついたオメダは、鍵の掛かった部屋に窓から入ろうとして、2階から転落してしまう。
それを知ったワカメは「僕の責任ではない」と言い張る・・。彼も、また、受験戦争の中で自分を見失っていた一人だったのだ。

病室でオメダを前にワカメは
「アンたちみたいな人は、初めてだったのです・・。僕の周りの人は、人が病気になれば喜んで・・・、とにかく、人を騙してでも自分が前に行くと言う奴ばっかりでした・・。僕も、その一人だったのです。しかし、アンたち3人は僕の嘘をまともに信じて・・・、心配してくれて・・・。許して下さい・・・。」
大泣きするワカメ・・・。

そんな、ワカメにオメダは
「勉強が大事なのは分かるけどさ、人はみな、一人では生きていけないんだよ・・・。俺も、あいつらに会って・・それが分かったんだ・・・・」

オメダの快気祝いで居酒屋で飲む4人。外は雨・・・・。ワカメは・・・

「今日は、飲んでいいスか・・・・・。雨って、上から下に降るんだな・・・

カースケ「え!!」

「一本一本、振るんですね・・・。初めてだ・・・。こんな気持ちで雨を見るのは・・・。

僕は何も知らなかった・・・。今までなまじ秀才なんて言われて一生懸命勉強してきて・・・。いつも先の事ばかり考えて・・・・。
やわらかいんだよな・・・女の子の手って・・・。いんだよね〜世の中って・・・」


ここでワカメが大泣きしながらビールを飲む・・・。また、手酌で飲む・・・。飲みながら泣いている・・・。

グズ六「泣き上戸だな・・・。ワカメは・・・」

涙を流しながら、ワカメは外に飛び出す・・・!
土砂降りの雨に打たれながら泣いているワカメ・・・・




カースケがギター片手に歌う・・・・「ふれあい」

   悲しみに 出会うたび
   あの人を 思い出す
   こんな時 そばにいて
   肩を抱いて ほしいと

   なぐさめも 涙もいらないさ
   ぬくもりが ほしいだけ
   ひとはみな 一人では
   生きてゆけない ものだから


   空しさに 悩む日は
   あの人を 誘いたい
   ひとことも 語らずに
   おなじ歌 歌おうと

   何気ない 心のふれあいが
   幸せを 連れてくる
   ひとはみな 一人では
   生きてゆけない ものだから

今回の詩(第七回放送)

明日のために
今日を生きるのではない
今日を生きてこそ
明日が来るのだ



2005年06月15日Comments(0)TrackBack(0)俺たちの旅 

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