1.男はみんな寂しいのです

私的な話です。
僕の師匠の記事に感動して、こんなひとり言を書いてみようかなって思いました。
人には、誰にも人生を決めてしまうような本や映画や音楽や・・・そんな出会いがありますね。たった一冊の本が、音楽が、映画が、この先の自分の人生も変えてしまうことがあります。僕にとって、それは、再放送で見た「俺たちの旅」でした。

俺たちの旅.jpg


中村雅俊演じる主人公「カースケ」




彼の生き方に憧れる「オメダ(だめおを反対から読む)」(田中健)
オメダ.jpg

「カースケ」の先輩でぐずでのろまな「ぐず六」(秋野太作)
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今までの、「俺は男だ!」「飛び出せ!青春」と違った所は、その三人は、どこでもいるような、普通の男たちでした。そして、そんな三人の性格は、すべて自分の心のどこかにありました。

「カースケ」は常々「今日という日が楽しくなくて、何で人生が楽しいんだ」と自由気ままに定職にも着かず果ては「何とかする会社」なんてつくってしまういい加減なやつでした。「オメダ」はそんな「カースケ」の生き方に憧れますが「カースケ」のように行動する勇気もなく、お袋(八千草薫)から心配されて、自分の人生のを決められず生きていました。そして、人一倍世間体などを気にして悩んでいる毎日を過ごしていました。
「ぐず六」は「カースケ」の先輩として「カースケ」の生き方には理解を示すものの、「世の中そんなに甘くない」といつもカースケと対立していますが、何故か女にはモテるのでした。そんな、性格が違う三人が織り成すドラマは、当時、何もかもうまくいかず投げやりに毎日を送っていた自分に大きな影響を与えました。「俺たちの旅」の事を話せば、とても言い尽くせないので、少しずつ心の中の引き出しにしまっておいた「俺たちの旅」を開けてみれたらいいななんて思ってます。こんな事、会社のHPで書いてもいいのかな〜。

今回の詩(第一回放送)

男は
みんな
心のどこかに
寂しさを抱いているのです


2005年01月06日Comments(0)TrackBack(0)俺たちの旅 

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